ここではハイセクのミッションで最高額になるレベル4セキュリティミッションに限定し、格安のセットアップでハイエンドに迫る収入を目指します。
L4
Missionをターボファームするプレイヤーは10とか20とかそれ以上のアカウントを投入してハイセクでも500M/hの利益をたたき出すらしいのですが、今回は1キャラクターのみで可能な最高コスパセットアップを用いてソロブリッツの限界付近を探ることを目標としました。
Multiboxで目を血走らせながらゴリゴリミッションを回すの嫌じゃないですか?
L4
Missionは、自分にとって最高のセットアップとは何か?とぼんやり考えながら気楽にやっている状態が一番面白いのです。理想のセットアップが完成してしまうとブリッツがただの流れ作業になってつまらなくなるんですよ。
この度、理想のセットアップを考えていくための叩き台として良い感じのFitセットができたので、皆様はそれを元にハイエンドを目指すなり、より洗練されたセットアップを一から構築するなり、L4の一番おいしい部分を味わってみてください。
※L4ミッションはオメガアカウント限定です。アルファではできません。
【目安の利益】
ブリッツでは基本的にNPCの残骸をサルベージしたり雑多なアイテム類の回収をしないため、主な利益はLP(ロイヤリティポイント)から得られます。また、ミッション報酬のiskやアイテム、NPCのバウンティ(懸賞金)、これらに加えて高額レアドロップが期待値として加算されます。
LPをいくらで換金するかで利益が大きく変わるのですが、ここでは1LP=2000iskで計算します。これを高すぎると思われる方もいらっしゃると思いますが、この条件を満たすアイテムを扱うLPストアは割とあります。それぞれの企業のLPをファームしているプレイヤーがどれだけいるか、各派閥のアイテムの需要等で変動しますが、私は1LP=2000isk以下で換金しません。
今回はOdysseusの実装からLPの高騰が続いていたSisters of
EVE(以下SoE)に着目します。
これは2026年1月10日時点のhttps://www.fuzzwork.co.uk/lpstore/からSoEの売れ筋アイテムを抜粋したものです。Jitaにて売り注文で販売(BPCは製造して販売)したときのisk/LP(右端)になります。正確な利益は商品が売れるまでにかかる手数料や税金を引かないといけないですが、それを加味しても1LP=2000isk以上になっていると思います。売れ行きが悪くても良いなら、他の貿易ハブ等でより高値で売ることもできます。
1ミッションあたりいくらの儲けになるか具体的に見ていきましょう。
L4 Mission収入の目安となるのはバーナーミッションです。
《おおよその利益》
14,201LP≒28.4M(1LP=2000iskのとき)
isk報酬 5.41M
Enyoのバウンティ5M
合計38.81M
これらのバーナーミッション(Anomic TeamとAnomic
Agent)は、Lanngisi発でミッション受諾から完遂(エージェントに報告)までの移動も含めた平均時間が7分以内です。ミッションの選定やら準備やらをものすごくのんびりしても1ミッション10分かかりません。
単純に1時間で6つこなせば38.81×6=232.86Mになりますが、L4エージェントのスタンディングを維持するために利益の低いミッションを受けざるを得ないこともあるので、今回のセットアップでは1時間あたりの利益目標を200Mとします。
追加の収穫としてバーナーNPCからのレアドロップもあるのですが、ものによって0.1Mから100M超と額に大きな開きがあり、ドロップ確率が5%程度?と低く、平均額を算出するためのデータを取るのが大変なのでやめました。下の画像はLanngisiのコンテナに眠っていたレアドロップ一覧です。いくらになるか分かりませんが1ミッションあたりの期待値としては数ミリオン程度でしょうか?ドロップすると「いいね!」って感じで推定額以上に嬉しいからプライスレス?
L4で利益を追求するとき最も重要で難しいのがエージェントの選択です。
最高のエージェントと最低のエージェントでは時間あたりの利益が天と地ほど違います。
最高のエージェントの条件とは?
条件1、エージェントのいるシステムのSS(システムセキュリティ)が低い。
同じミッションでもエージェントのいるシステムのSSによってLPとiskの額が違います。
LP= 基本LP×(1.6288−SS)×(1+Security Connections*×0.1)*Security Connections(ソーシャルスキル)のレベル
これは報酬LPの計算式です。
仮に基本LPが10,000のミッションがあったとして、SSが1.0と0.5でどれくらい違うか見てみましょう。
10,000LP×(1.6288−1.0)×(1+5×0.1)=9,432LP10,000LP×(1.6288−0.5)×(1+5×0.1)=16,932LP
dotlanなどのゲーム外ツールで確認できます。左画像はdotlanのLanngisiシステムのページでSecurity
Levelの数値にカーソルを重ねた状態です。LanngisiのTrueSecが0.46121であることを示しています。
SS1.0は1.0~0.95超、SS0.5は0.55~0.45超という範囲でTrueSecがシステムごとに割り振られています。
つまりLanngisiは基本LPが10,000のミッションの場合、10,000LP×(1.6288−0.46121)×(1+5×0.1)=17,513.85LPとなり、1ミッションあたりのLP量がハイセクでは極めて良好であると言えます。
条件2、エージェントのステーションからミッションサイトまでの移動時間が短い。
ブリッツではサイトの攻略時間よりも移動時間のほうが長い場合が多いです。ゆえに単位時間あたりの利益はミッションサイトが何ジャンプ先に発生するかで大きく変わります。
サイトが発生する範囲はミッションごとに4種類に分類され、
ローカル(0 jump)隣のシステムまで(1 jump)Constellation内隣のConstellationまで
これと隣のConstellation(赤線内側)
までがバーナーミッションの発生範囲になります。
ただし、ローセクを挟んだハイセクのAnsherにはミッションが発生しません。
Aniに属するシステムはすべてLanngisiから2ジャンプ以内で、隣のConstellationは1つしかなくシステム数が少ない上、ローセクを除くと最多で4ジャンプという非常に稀な好条件になっています。
地理的条件が悪いとバーナーミッションで10ジャンプ以上飛ばされることもあります。
また、ミッション範囲内の各システムの大きさやゲートtoゲートの距離も重要です。ミッション範囲内に直径100AUあるようなシステムがゴロゴロあって、システム内のゲートがあちこちに散っているような地域はワープ時間が長くなるので最悪と言えます。
あと、ミッション範囲にローセクが少ない方が良いです。※ミッション艦でローセクに侵入するのは危険。
条件3、isk/LPが高く十分な需要のある商品を持っている企業にエージェントが所属している。
2000isk/LP以上の利益で大量のLPを消費しきれるほど需要のある商品を企業が持っていないと、LPを稼げば稼ぐほどその使い道に困ります。
国家系の派閥であるAmarr、Ammatar、Khanid、Caldari、Gallente、Minmatarにはそれぞれ3種類のLPストアがあり、品ぞろえが違います。
1つの目安として、レベル5ミッションのエージェントがいる企業はハイセクL4よりはるかに高いLP報酬のL5をローセクでファームされていることが多く、LPの価値が低くなりがちです。同じ品ぞろえの企業のLP価値も同じになるので、それらの企業は避けたほうが良いでしょう。
※ローやヌルでL4がファームされている企業、FWのLPストアで扱っている商品もまたLP価値が低い。
国家系企業のLPストアにおいて、代表的な優良商品は派閥モジュールのBPCです。
例として、Amarr系企業が提供するヒートシンクを見てみましょう。
上がImperial Navy Heat Sinkの完成品1個の交換、下が同モジュールのBPC(5Run)。
完成品に対してBPCは3倍のLPとisk、3倍超のアイテム(ほぼInsignia)が必要ですが、isk/LPはBPCの方がはるかに高いです。
Navy Heat
SinkのBPCは、LP価値の高い交換条件の商品で、需要も高額商品にしては結構高め。このような品が各派閥に何点あるか調べましょう。
エージェント探しはLPストアの品ぞろえでかなり絞り込まれます。
その他、ハイセクでL4ができる国家系ではない企業、つまりSoEとThukker Tribeについて。
LPストアの品ぞろえがSoEは1種のみ、Thukkerは2種ありますがほぼ一緒で分かりやすい。LPストアから購入する際に高額なInsigniaを用意する必要がなく、気分的にも楽ちん。というメリットがあります。
ThukkerのLPは勢いがあるときは跳ねるのですが、誰か1人がターボファームしてマーケットにThukkerモジュールを全力投入するだけで簡単に暴落するくらいマーケティングが繊細です。品ぞろえは良いのですが、ハイセクでは条件の悪いエージェントしかおらず、4000isk/LPくらいで換金できないと割りに合わないこともあり、今回は継続して無難なSoEを扱うことにします。
以上をまとめると、最高のエージェントはエージェントシステムのSSとジャンプ数等のミッション範囲(移動時間)および魅力のある商品で、これらのバランスが高水準である必要があります。
しかしながら、3つの条件を満たしてもあなたにとって最高のエージェントになるとは限りません。トップレベルのエージェントにはプレイヤーが群がり、必然としてGankerの巣窟になりがちです。安全な宙域でふんわりミッションをこなしたい方にとってLanngisiは最悪かもしれません。つまるところ、安全面や「The
Forgeは青白い宇宙がまぶしくてクソ」など利益効率以外の条件もかかわってくるので、最高のエージェントは人それぞれという結論に至ります。
あーっと、あと1つありました。ストーリーライン・エージェントがどこにいるかがブリッツでミッションを回し続ける際に重要になります。お気に入りのL4エージェントと同じステーションにストーリーライン・エージェントが同居しているのがベストです。
理由を簡潔に言うと、ストーリーライン・ミッションが派閥のスタンディングを維持する(後述)のに最もお手軽な方法かつ、時間効率がダントツで最高レベルのミッションがあるからです。
ストーリーライン・エージェントが同居していると「すっげぇー楽」、システム内の別ステーションにお住いの場合は「めんどくせー」、他のシステムにお住まいの場合は「やりたくねー」くらいの違いがあります。
LanngisiのSoEステーションにはストーリーライン・エージェントが1人います。つまりLanngisiは「すっげぇー楽」。
仕込み
エージェントが決まったらブリッツの仕込みに入ります。
まず、L4ミッションを受けるためにスタンディングを高めなければなりません。
L4を開放する条件は2つ。
エージェント、エージェントが所属する企業、企業が所属する派閥、以上3つのスタンディングのうち
どれか1つが5以上になっていることどれも-2以下になっていないこと
どれか1つを5以上にする堅実で時間のかかる方法は同企業のレベル1エージェントからレベル2、レベル3とミッションをこなして企業スタンディングを上げていくことですが、世の中には指定のドッグタグを納品することで一気にスタンディングを上げるデーターセンターや、iskでスタンディングを売ってくれるスタンディング・ブースト・フリートを運営しているプレイヤーに依頼するなど様々な方法があります。ここに書くとすごく長くなるので、詳細はhttps://wiki.eveuniversity.org/NPC_standingsを読んで下さい。
ちなみに私は1から徐々に積み上げる方法を好みます。
いろいろやりつつスタンディングの仕込みが完了するのは企業か派閥のスタンディングが5を超えた時です。
※企業のスタンディングは派閥のスタンディングが5を超えるまでのつなぎだと思ってください。企業のスタンディングをいくら高めていても、ブリッツが軌道に乗ったら-1から5あたりを行ったり来たりすることになるので意味がありません。
企業か派閥のスタンディングが5以上になり、L4エージェントが解放されたらできる範囲でL4ミッションを始めることをオススメします。スタンディングの上昇量はミッションレベルが1上がるだけで何倍も増えます。特にL4ミッションから派生するストーリライン・ミッションは派閥のスタンディングを爆上げするものがあるので、早めにL4に移行して徐々に慣らしていくのが報酬も込みで良い選択になるでしょう。
エージェント、企業、派閥の各スタンディングとL4ミッションを提供してくれるエージェントの関係は以下です。
・エージェントのみスタンディング5以上で、企業と派閥が5未満かつ-2以下になっていない→そのエージェントのみ
・企業のスタンディングが5以上で、エージェントと派閥が5未満かつ-2以下になっていない→その企業に所属しているすべてのL4エージェント
・派閥のスタンディングが5以上で、エージェントと企業が5未満かつ-2以下になっていない→その派閥に所属している全企業の全L4エージェント
【スタンディングの維持】
ブリッツは利益の大きいバーナーとそれに匹敵するミッションを厳選し、それ以外のミッションは可能な限り拒否します。どのミッションが出るかは確率なのでミッションを10回連続で拒否することもあります。
ミッションの拒否について、初回にペナルティはありませんが4時間以内にミッションを拒否するとスタンディングが下がります。
下がり幅はエージェントが大、企業が中、派閥は軽微です。
画像は上からエージェント、企業、派閥のスタンディング変動グラフです。
エージェントと企業のスタンディングは激しく上下していますが、派閥のスタンディングは下がりにくく上がりやすいことが分かります。これはL4の条件どれか1つが5以上になっていることを維持するのが容易であることを意味します。
派閥のスタンディングはストーリラインミッションで上がります。通常ミッションでは一切上がりませんが、ストーリーラインミッションで利益が大きいもの以外を拒否したとしても問題ないくらい上がり幅が極めて大きいので5以上を維持するのは簡単です。
注意が必要なのはエージェントのスタンディングです。
企業はエージェントに比べでスタンディング変化がやや少なく、ストーリーラインミッション完了でも増加するため割と安定します。
ブリッツでは受諾より拒否が多いですが、もう1つの条件どれも-2以下になっていないことの維持を簡単にするからくりが2つあります。
スタンディングの変動は、報酬が多いミッションほど激しく、報酬が少ないミッションほど小さい傾向にあります。
ブリッツするミッションは報酬が多い(上がり幅が大きい)ミッションが中心になるので、拒否が多くてもスタンディングの+-が釣り合います。
2つ目のからくりはソーシャルスキルによるスタンディングのブーストです。
Social:派閥、企業およびエージェントのスタンディング上昇率を増加。Connections:スタンディングが0以上の派閥、企業、エージェントのスタンディングを上方修正。Diplomacy:犯罪組織ではない派閥、企業およびエージェントのスタンディングがマイナスの時、スタンディングを上方修正。
これらはより多くのミッションを拒否できるようになるスキルで、ざっくりと説明するとスタンディングが上がりやすく、かつ下がりにくくなります。3つとも非常に重要なスキルなので優先度が高いです。
また、スタンディングとは関係ないですが、
Security Connections:セキュリティミッションの報酬LPを増やす。
主な利益になるLPに直接影響するので上の3つと同程度に重要なスキルです。
Negotiation:ミッション報酬iskを増やす。
ブリッツの利益への貢献度が低いので、とりあえず3か4にしておいて後回しにして良いスキルです。
スタンディングシステムは結構複雑(バグもある)で、簡潔に説明しようとすると書いている私自身が混乱してくるのですが、
エージェント、企業、派閥のいずれも-2以下になってはならない。
エージェント、企業、派閥のうち1つは5以上をキープする。
この2つができていればミッションを拒否できます。
スタンディングの仕組みを理解しておくと、このタイミングで拒否して良いものか適切に判断できるようになるのでhttps://wiki.eveuniversity.org/NPC_standingsを読んで下さい。
ブリッツを1キャラクターのみで行う時のミッション選定風景を録画してみました。
ミッション選びから船の準備、出航までの流れはだいたいこんな感じです。
スタンディングが-2以下になった時の対処
エージェント、企業、派閥のスタンディングが全て5未満になってしまってもL3ミッションはできると思うので、仕込みと同じことをすれはすぐにL4に復帰できます。
問題なのはどれか1つでも-2以下になってしまった時です。
スタンディングが-2になるのは十中八九エージェントのスタンディングが先になるでしょう。
これは非常に厄介な状態です。オメガアカウントが1つのみだと自力で復旧するのは不可能です。エージェントのスタンディングは本人から依頼されたミッションを完遂することでしか上がりません。スタンディングが-2以下で会話してくれるのはレベル1エージェントのみで、レベル2以上はコミュニケーション不能状態になります。
2つ以上のオメガアカウントがある場合は、別アカウントのキャラクターでスタンディングを稼ぎ、問題のエージェントからミッションを受けます。ミッションの攻略自体は誰がやっても良いです。ミッション完了の報告をする前にミッションを受けたキャラクターとフリートを組んだ状態になっていれば、報酬の支払いのタイミングでフリートメンバーに報酬を分配するか選択できます。報酬の分配はLPとiskがフリートメンバー全員に等分され、同時にスタンディング上昇が全メンバーに反映されます。逆にミッションを拒否した場合、スタンディングが下がるのはミッションを拒否したキャラクターのみで、フリートメンバーには影響しません。
これがスタンディングブースト・フリートです。オメガ1つのみでもフリートサービスを提供してくれるプレイヤーを見つけられればスタンディングを復旧できますが、2アカウント以上オメガであれば、このような事態に備えてL4ができるうちに別キャラをフリートに入れてブースト要員に育てておくと、自力で早急に復旧できます。
受けたくないミッションが多発することもあるので、スタンディングがマイナスに入ったあたりからミッション拒否のボーダーラインをある程度下げつつ選択を慎重に行えば-2以下になることはまずありません。
時にはやりたくない仕事を受け入れる寛容さも必要です。
敵対派閥のスタンディング
アマーはミンマターが嫌いです。戦争するくらい仲がよろしくありません。ミンマターと仲良しのガレンテにも靴の中敷きに画びょうを仕込む程度に敵意があります。そんな殺伐とした立ち位置からくるストレスの反動で、ガレンテが嫌いなカルダリには早春の河川敷を一緒に散歩するのも悪くないくらいの距離感で接しています。SoEやサッカー、ORE等、ぱっと見は中立ぽい非国家系の組織や、全員ぶっ殺す的な海賊気取りの反社勢力も各自が独特のねじれ方で奇妙な関係を形成しています。
この様に派閥には他の派閥に対して仲の良し悪しに基づくスタンディングが設定されており、SoEエピックアークやキャリアミッションなどの例外を除いて、ストーリーラインのように派閥スタンディングが変動するミッションを完了すると、派閥間の友好度と敵対度に従ってスタンディングの変動が派生します。変動は友好度を元にした割合で+、また敵対度を元にした割合でーされます。
ストーリーライン・ミッションを何十何百と回していくに伴い、エージェントが所属する派閥のスタンディングが10に近づいていくわけですが、その派閥と友好関係にある派閥のスタンディングも気づいたときには「もう俺たち付き合ってるってことで良くね?」くらいの距離まで上昇していたりします。それはいいのですが、敵対派閥のスタンディングもまたマイナスの底へ向かって落ちていきます。
どこまで落ちるかは派閥間の関係性で決まっていて、国家系派閥間であれば-5が下限になっているようです。その下限はDiplomacyスキルで上方修正され、Diplomacy
Vの状態で下限は-2となります。(バグが原因だと思いますが、-2以下になることもあります。)
ここで注意しておきたいのは、ミッションの中には敵対派閥所属の艦艇や構造物が攻撃目標になっているものがあり、これらの破壊で発生するマイナスのスタンディングは下限を大きく超えたところまで降下させるみたいです。この場合どこまでスタンディングが下がるのか調べてもよく分からなかったので、長期にわたってネガティブ・スタンディング・チャレンジを継続中です。
現在のベーススタンディングは-8.07ですがDiplomacy
Vで上方修正されているため、実効スタンディングは-4.46です。マイナスの領域に入ったばかりの頃は結構な勢いで下降していましたが、下限に近付くにつれて減りが緩やかになってきています。あと何回アマーキルのミッションをやれば下限に達するのか?なんとなく中間地点は越えているように思いますが、案外先は長いかもしれません。
スタンディングが-5以下になった国家派閥はそのハイセク領域に入った途端、海軍が先制攻撃を仕掛けてくるので注意してください。攻撃はワープ妨害を含まないので、十分な敏捷性かタンクがあれば無事航行できます。ステーションにも入港でき、簡単な買物や配達くらいは可能ですが、外でゆっくりしていると撃墜されます。
何らかの目的か敵対国家のハイセク領域には一生入らない的な志がないなら、敵対国家系のミッションは避けた方が無難です。
敵対国家系のミッションをやりつつスタンディングを維持したい場合は、スタンディングが-5以下になる前にSoEエピックアークを実行します。
SoEエピックアークは最終盤で選択した派閥のスタンディングをマイナス派生無しで大幅に上昇させます。全ミッション完遂しても3か月経過すればリセットして初めからできるので、スタンディングを修正するためによく利用されます。
敵対派閥側のL4を開放しておく
どのLPストアの商品が優れているか。それは需要と供給のバランスなので一定ではありませんし、最近でもOdysseusやコンソーシアムのPioneer等が追加されてisk/LPが大きく変動しました。
1つの企業にLPを集中すると、価値が下がってきた時にLPがだぶつき始めます。
その様な状況の変化にすぐ対応できるよう、敵対派閥にもスタンディングが5以上の企業やエージェントを用意しておくという手もあります。
ストーリーライン・ミッション等で敵対派閥に派生するマイナス・スタンディングですが、敵対派閥に所属する企業やエージェントには派生しません。企業やエージェントのスタンディングが下がるのは直のミッションを拒否か失敗した時だけです。
派閥のスタンディングが-2以下になっていなければ、敵対派閥所属でもスタンディングが5以上ある企業やエージェントからいつでもL4を開始できます。
エージェント探しの手がかり
ブリッツミッションを始めるにあたり、まず自分の基準で優良なエージェントを選択します。
エージェント選びは最重要でありますが、地味で時間がかかる面倒なものです。完璧を追求しすぎると途中で心が折れそうになるかもしれないのでほどほどに。最初はとりあえず近場で良さそうなのを試してみるくらいでも良いです。やりながら感じをつかみつつ、より良いエージェントを探しましょう。
条件をフィルターで設定してエージェントの企業・派閥やSSを調べます。マップも使って各エージェント所在地周囲の地理も確認しておきましょう。
企業の情報からエージェントを調べる
企業の情報から所属している全てのエージェントを調べられます。
Agents→4(エージェントレベル4)→Security(セキュリティミッション)
LPストアの品ぞろえを確認する
https://www.fuzzwork.co.uk/lpstore/でLPに価値があるのか、1LPあたりいくらになりそうか各企業を確認します。
➊調べたい企業のLPストアを選択❷LPストアのブループリントも確認するべきなのでチェックを入れる
❸売る予定のリージョンを選択(例:Jitaで売却する場合は”The Forge”を選択)
❹指定したリージョンの売り注文最安値で検索(商品の価格を指定して売る場合)
❺指定したリージョンの買い注文最高値で検索(商品を買い注文に対して即売する場合)
❻特定のアイテムがどの企業のLPストアにあるか検索する場合、アイテム名を入力して”Find Store”をクリック
エージェントシステムを含むConstellationで検索すすると、状況が把握しやすいです。
以上、私は主にこれらを使ってどのエージェントが良い感じなのか調べます。その他にも便利なツールがあるので使いやすいものを駆使して検討してください。
zKillboardでミッション範囲の治安を調べる
https://zkillboard.com/でミッション地界隈にてミッション中の艦船がどの程度PKされているか確認しておきましょう。危険な組織や個人を見つけたら前もってバッドスタンディングに設定しておくと良いでしょう。
画像はLanngisiを含むAniで検索。
以上、私は主にこれらを使ってどのエージェントが良い感じなのか調べます。その他にも便利なツールがあるので使いやすいものを駆使して検討してください。
利益効率だけでなくゲームをエンジョイできる環境も考慮し、最適解を見つけましょう。














