2020年12月13日日曜日

冬イベント「WINTER NEXUS」で年越しの資金を稼ぎます。

ほほう、このマグニートはモチモチしておりますな。
言葉の意味は分かりませぬが、大そうお気に召された御様子。
でおなじみのJitaの穴っです!

冬イベント到来ということで早速イベントサイトへ行ってまいりました。
「こいつは儲かる」ということで、急遽記事にすることにしました。
なるべく手短にまとめます。


【どこに行けばいいか】

イベントにはコンバットサイト、アイスマイニングサイト、データハッキングサイトがありますが、サイトが湧くのは一部のシステムに限定されます。

謎の大寒波?の影響で極寒の雪国と化したシステムを中心に3ジャンプ辺りまでがイベント会場になっています。
具体的な場所はマップを開いて設定を「メタリミナル・ストーム」にすると表示されます。
真っ赤に表示されるシステムが大寒波の中心になっているようです。
色の違いがイベントサイトとどう関係しているのかは分かりません。
サイトの発生率が中心システムに近いほど高いように感じました。
イベントエリアでは特殊な環境効果が付与されますが、「モジュールのオーバーロードによるダメージ低下」と「サーマルレジスタンス強化」のボーナスがあるだけで、ペナルティはありません。
私はまだ使っていないので正確なことは言えませんが、イベント用のフィラメントで直接どこかのイベントエリアに飛べるようです。
※追記:イベントフィラメントは各地のイベントエリアへランダムで瞬間移動できます。ハイ、ロー、ヌルのセキュリティゾーン別になっていて、さらに1人用、5人用、10人用があります。使い方はニードルジャック・フィラメントと同じです。

以下は儲かる順に各サイトについて書きます。


【データハッキングサイト】

これが今回のイベント一押しのサイトです。
サイト内にはハッキングできるデータ缶が1つしかありませんが、良い感じのお宝が詰まっていることがあります。
攻略が簡単にできてしまうので、スキャン時間込みでも非常に効率が良いです。

サイトの特定に必要なスキャン強度は75くらいだと思います。
※72.6で余裕をもって特定できました。66でぎりぎり特定できない感じだったので、おそらく68あたりが最低ラインになると思われます。
これは過去記事「スキャンとハックのコツ」で紹介したプローブフォーメーションを操作して、最大スキャン強度でスキャンした場合です。
プローブのフォーメーションをデフォルトでスキャンした場合はスキャン強度が90近くないと特定できないです。
※デフォルトの状態で87で特定できました。

下がローセクのデータサイトからの収穫です。
おおよそ20時間分になります。
一部の新スキンとイベントのスキルブースターはまだマーケット価格が反映されていないので推定合計金額に加算されていません。
BPCもマーケットで取引できないので同様です。
ナイトメアのブループリントがBPOになっていますが、これはバグで、後日BPCに修正されるようです。

攻略の詳細は動画で確認してください。
先にローセク編、次がハイセク編です。

ローセク

ハイセク


【コンバットサイト】

サンシャ系のイベントということで、サイトにはサンシャNPCが湧きます。
サイトへワープするとゲートがあり、ゲートをジャンプして中に入ります。
中に入るとフリゲートからバトルクルーザーまでのNPCグループが飛んできます。
それらを全滅させると戦艦(ナイトメア)が1隻飛んできて、倒すと5M~の戦利品をドロップします。
極稀に数百Mかそれ以上の高額品が手に入ります。
以上はハイセクのコンバットサイトの場合です。

私はコンバットサイトをあまりやっていないですが、ハイセクサイトで平均10Mくらいはあるように感じました。(もっとあるかも?)
ローやヌルでどれくらいになるのかは分かりません。
Youtubeの動画で見た限りでは、ハイセクサイトと比べて攻略難度が上がり、その分収穫も多くなっているようです。

攻略にはプラクシスを使いました。
NPCの攻撃属性はバラバラのようなので、なるべく全属性のレジを高くするのが良いようです。
NPCのレジも通常のサンシャとは異なり、NPCの情報を見た感じではサーマル属性に弱いように思います。

2020.12.23追記
コメントで「有効な攻撃属性はEMなのではないか?」とご指摘いただきました。
イベントの環境効果がNPCにも適用されるなら、間違いなくEMが最適だと思われます。
これに関しては未検証なので、各自で判断してください。
このFitで問題なくソロ攻略できました。
「これくらいのスペックでもいけた」くらいに思ってください。
ドローンはとりあえず積んでいったものです。
ダメージ効率の面ではガレンテ系が良いかもしれません。
ただ、NPCがドローンを積極的に狙ってくるので、出し入れするタイミングを間違うと簡単に落とされてしまうので注意してください。
ボスNPCしか戦利品をドロップしないようですが、回収するのにトラクタービームかモバイルトラクターユニットがあると便利です。


【アイスマイニングサイト】

これは稼ぎが良くない印象です。
イベントタスクを消化するためにエンデュランスに乗り込み、初アイスマイニングをしました。

サイトへワープするとゲートがあり、ゲートをジャンプして中に入ります。
アステロイドベルトと同様の配置で氷があります。
採掘できる氷はイベント限定品で、採掘したものをサイト内に待機しているオルカ(オブジェクトとしてオーバービューに表示される)のカーゴにアクセスし、プレゼントボックスと交換になります。
プレゼントボックスを開封するとランダムで複数のアイテムが手に入ります。
私の場合はどれも数M程度でした。
サイト内にはNPCが湧きますが、T1ライトドローンでも簡単に倒せます。
私はドローンを忘れたので、アフターバーナーで加速して氷をオービットしながら放置で採掘していましたが、ほぼノーダメでした。

イベントタスクを消化する以外の目的ではあまりお勧めできません。

2020.12.17追記
アイスマイニングサイトについて、プレイヤー様からコメントをいただきました。
ローセクのサイトでは高額品の詰まったレア・プレゼントボックスが出ることがあるようです。ハイセクでも大当たりが出る可能性がありますね。これは。
注意点として、ローセクサイトでは強力なレアNPCがスポーンしたということも教えていただきました。
この御仁は、採掘艦に乗り込んで危険なローセク・イベントエリアに飛び込んでいることから、かなりの強者と思われます。
我こそはという採掘野郎はフィラメントでローセクに飛んでみましょう。
帰宅用のハイセク行きフィラメントも持参してくださいね。
詳細はコメント欄をご覧ください。

2020年12月5日土曜日

本当にあったクソFit

ようやく目覚めたか、勇者よ。
そなたが王都の城門前で倒れていた時は瀕死の状態であった。
師匠... 俺は... 、魔王に勝てない。
 ?!
どんなに強力な必殺技を繰り出そうとも、全てかわされてしまう。
勇者よ... そうではないのだ。
そなたは強い。
ならば、なぜ‼
そなたは必殺技のモーションに入る時
次にどんな技を使うのか大声で説明してしまっている。
(ハッ‼)
それでは倒せるものも倒せまい。
ど、どうして、そんな大事なことを教えてくれなかったのですか!
この壮大なMMORPGにまともなチュートリアルは無い。
必要な情報は自力でネット検索で調べるのだ、この未熟者め‼
ガビィィィーーーーン!
でおなじみのJitaの穴っです!

世の中には奇跡のようなクソFitや悲劇しか生まない地獄の様なクソFitなど、様々なタイプのクソFitが存在します。!!  BAD FIT  !!
Fitのノウハウは奥が深すぎるゆえ私自身がクソフィッターの域を出ているのか自信がありませんが、今回は勇気を出して涅槃の斜め下にある広大なクソFitの世界を覗いてみようと思います。


【恐るべきクソFitの世界】

Jita4-4の出口でシップスキャンすればクソFitに当たると言われています。
「その船で出航して大丈夫ですか?」というのが実際にゴロゴロ見つかるので、熱いお茶をすすりながら、シップスキャナー、カーゴスキャナー、パッシブターゲッター、センサーブースターを搭載したヘロンで出口から飛び出してくるそれらしき船をスキャンしながらボンヤリ過ごすと、憂鬱な夜のひと時をホッコリとした気分に変えてくれます。
高額すぎる積み荷を抱えた甘いFitの柔らかい輸送艦を「3ジャンプは生きられますように」と祈りつつ見送りながらお茶を一口。

クソFitとは、これすなわち「癒し系」

ZキルボードもまたクソFitの博物館です。
ハイセクミッション地界隈を検索すれば、現代のクソFitから古代の地層に埋まったクソFitまで掘り出すことができます。
ローセクやヌルセクにおいても撃墜されるクソFitが跡を絶ちませんが、中にはあえてクソFit船のみで構成されたBadFit艦隊を組んで、しかも高額のPVP船をkillしている「すごい… しかもオモシロイ…」と唸ってしまうような試みをしている方々がいたり。
クソFitにも底が見えない奥深さがあるようです。


【代表的なクソFit】

クソFitには様々なタイプがあります。
中でも代表的なクソFitを見ていきましょう。

性能誤認系
私もそうでしたが、あまりにもFit可能な装備品が多いため効果や性能を誤解してFitしてしまうパターンです。
ありがちなのはハルリペアラーですね。
これはハルを修理するアクティブモジュールですが、1サイクルの回復量がわずかで消費電力が多いので戦闘中に使用することは推奨されません。
私の知る限りでは入港できるものがない(船を修理できない)ヌルやWHで、戦闘後に安全な場所でモバデポを使って装備をハルリペアラーに換装し、休憩しながらのんびりとハルに入ったダメージを回復させるのに使うことがあるくらいです。

ケチり系
多数の空きスロットを残したままにしているパターンです。
パワーグリッドやCPUに十分な余裕があり、必要最低限のスペックに達していないにもかかわらず、空きスロットをそのままにしています。
極端なものだとサルベージャー1つのみで、他のスロットは全て空みたいなやつ。
ほとんどタダみたいな金額で買える品で数倍の性能にできるものがたくさんあるので、有用な理由がない限り空きスロットを作らないようにするのが基本だと思います。

謎系
これは希少種になります。
Fitを見ても何を目的としているのか見当がつかない謎Fitです。
つまり何もできないものになります。
この場合は謎Fitの船を組むよりも素のコルベットがベストチョイスです。

ヤリタイ事詰め込み系
これは複合型です。
レベルの高いクソFitにこのタイプが多いですね。
記事のタイトルを回収するために「本当にあったクソFit」を1つだけ掲載します。
自作自演と疑われるかもしれませんが、これはゼッキルから発掘した天然物で、某ハイセクで数か月前に撃墜された船です。
もしもということがあるかもしれないので、プレイヤーの特定を防ぐためにゼッキル直のスクショは控えました。
このFitの突っ込みどころは以下になります。
プローブランチャー無しでアナライザー装備
レールガン一門
無意味なシールド・ブースト・アンプリファイアー
安価で高性能なT1メタ品の不採用
リグ無し
空きスロ
空きドローンベイ
Guristas Light Missile Batteryにダメージ100%で撃墜されていることから、コンバットサイトのGuristas Refugeに乗り込んだと思われます。
カーゴホールドが空だったので換装モジュールはありません。
これは「やりたいことは分かるが全てにおいて用をなさないFit」の典型例です。

宝船
これは一見何も問題が無いように見えるものです。
目的に沿った構成でしっかりFitされていていることが多いですが、必要以上にハイスペックを目指しすぎて高額船に高額モジュールがん積みにしてしまっているパターンになります。
このような船はSSが低いエリアはもちろん、ハイセクにおいても狩りの獲物として人気が高いです。

ハイセクにスリルを提供するカミカゼ屋は、船ごとにFit可能な最大の耐久値と攻撃開始からコンコードが飛んでくるまでの各SSの最短時間を目安に、時間内にどのFitの船で何隻なら落とせるか知っているので、見つかった時点でかなりの確率で撃墜されることになります。
耐久値を把握していない船であってもシップスキャンで特定したFitをシミュレーターに突っ込めば耐久値が分かるので、手際よく最少のロスで撃墜できる部隊を編成して疾風のごとく飛んできます。

ハイスペックの船に高額モジュールがん積みにして化け物じみた耐久値にしたとしても、宝船は見込みの利益が大きすぎるので確実に最優先ターゲットにされます。
「宝船」と呼ばれるものは総額がビリオン以上の船であることが多いですが、そこまで高くない船でも低コストで撃墜できるものであれば宝船の範疇になるので安心はできません。


【脱クソFitへの近道】

私も、特に始めたばかりの頃は数々のクソFitを日々量産しておりました。
スキルトレーニングが初期状態だとFitにかなりの制限があるため、まともに使えるスペックにするだけでも低いレベルで折り合いをつけることになります。
初期状態のスキルでより良いFitを実現するためには、どの装備品が何をするためのものなのか知らなければなりません。
船に搭載するモジュールやリグの数もさることながら船にもかなりの種類があるので、まずは一通りどんな効果や適性があるのか大雑把に把握します。

丸暗記するのは面倒ですし実際に使ってみないとどれくらい役立つのか分からないので、各種のT1ノーマル品を一つずつ、情報欄を一読して「こういうモノがある」のを知っておくくらいが良いと思います。
船においては直近で使えるくらいの巡洋艦まで、多く見ても戦艦までのT1艦の情報欄でシップボーナスにはどういうものがあるか見ておきます。
戦闘艦でも武器の性能を上げるものもあれば防御を固くするものがあったりと様々で、各サイズごとにどういうタイプの船があるか、合わせて各国の特徴を知っておけば十分だと思います。

後は必要になってから「確かこんなのがあった」と思い出せれば、実際にFitをシミュレートする時に詳細をチェックすることで少しずつ覚えていきます。
そうしていくうちにFit系スキルも徐々に充実して、より洗練されたFitが組めるようになってきます。
おそらくこの世にFitを極めた人はいないので、そういうものだと思って気長に少しずつ理解していきましょう。


【上級者のFitをまねる】

上級者、特にベテランPVPerはFitの知識が豊富です。
彼らの知識は実戦を経てさらに洗練されていくので珠玉のFitの宝庫と言えます。
PVPFitとなると斬新な視点から、あるいは仕様変更に対応する形で新Fitが発見され、それに対するメタ、そのメタに対するメタ、とトップレベルで通用するFitが短期間で更新されることもあります。

特定の船の最新Fitを知りたければゼッキルでその船を検索し、ページの右側に出てくるトッププレイヤーのロスを片っ端からチェックしてみてください。Fitの多様さに驚くかもしれません。
トッププレイヤーは、おそらく例外なく万能Fitシミュレーターである「pyfa」を使っていて、よく使うものは1つの船だけでも何十個ものFitをあらゆる可能性を考えながら構築していたりします。
中にはモジュール1つ変えただけで別物になっているものすらあります。

「自分はPVPしないんで」という方でもPVPFitは非常に参考になるものが多いです。
PVPFitをそのままPVEに使えるわけではありませんが、Fitの思想をPVEに最適化する形で応用できます。

注意点として「ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」という、ある戦術に極端に特化したFitもあるので気を付けましょう。それは、かなりの腕がないとまともに扱えないじゃじゃ馬Fitです。
また、ソロプレイヤーにとって艦隊戦用のFitは使えないものが多いです。
これは特定の役割に特化させたもので、攻撃、サポート、妨害などの一部の能力に絞って強化した船で部隊を編成し、互いに連携することを前提にしたものです。

あまりにも多すぎるFit例の中から自分が扱えるFit、用途に適したFitを選別するにはFitを読む知識が必要です。

※日本語モードでプレイされている方は、日本語モードでモジュール等の名前を英語表示にすることをお勧めします。設定できるはずです。
「言語」の設定で「重要用語」の「ディスプレイ」で「英語に置き換え」を選択します。
「何が書いてあるか分からん」かもしれませんが、情報量がゲームプレイに大きく影響し、また英語の情報量が圧倒的に多いEVE Onlineでは日本語のみに制限すると非常に不利になります。
Fit例を調べるだけでも、いちいち脳内で英語表記を日本語訳する必要があり、直感的に分からないので手間がかかってしまいます。
はじめのうちは面倒かもしれませんが、使っている物から徐々に覚えていけば割と楽だし、長い目で見るとかなりのメリットがあります。


【Fitを読む】

Fitを見て一つ一つのモジュールやリグ、弾薬やその他カーゴに入っている物など、それぞれがどういう意図で選択されたかを推測します。
洗練されたFitは選択の全てに意味があります。
Fitを読むことができれば少なくとも自身の要件を満たすFitが組めるようになると思います。


【低コストで必要十分なFitを考える】

「PVEならとりあえずギラに乗っておけ」という意見には賛同できません。
これは万年クソフィッター街道へ通じる大通りだと思うからです。

確かに低スキルの状態で雑なFitでも、ギラならハイセクのほとんどのコンバットサイトを簡単に攻略できます。
でもそれでは何時になっても良Fitが組めるようにならず、知識や技術よりも金で解決するしかない状態になりそうです。
プレイ歴が10年あるようなベテランでも目隠ししてFitを組んだような船を飛ばして落とされ続けている方もいらっしゃいます。

私がDED4/10の攻略に夢中だった頃、乗っていたのはFitの総額がギラの船代にも満たないグノーシスでしたが、サイトでギラと競り合いになって負けたことはありません。
負ける可能性があるのは火力に振ったFitのオルトロスだけでした。
要するに船にはそれぞれ適性があり「ハイスペックの船なら何に使っても強い」わけではないということです。
そういった船の適性を見極める近道は「低コストで必要十分なFitを考える」だと思います。

凄腕のPVPerのkillを見るとT1の安い船で格上のハイスペック戦闘艦をいくつも落としていたりします。
単騎で同格の戦闘艦10機のフリートを全滅させている、なんてのもそれほど珍しくはありません。
それは単に反射神経とかゲーム慣れしているだけでなく、それが可能なFitを組める能力があるからだと思います。


このゲームの凄さの一つは、ある程度仕組みを理解して自分がしたいことを思うようにできるようになっても「上には上の上がいる」頂上の高さ、しかもそれぞれが別ゲーとも言える各ジャンルごとにです。
楽しいですね。

下はクソFit界で早くも伝説となっているBjornBeeさんによる動画です。
全ての武器、全てのタンク方式を可能な限り詰め込んだグノーシスによるPVPファイトです。
真っ当なPVPFitのタロスを相手に互角に渡り合い、あらゆるテクニックを駆使して最終的に勝ってしまってるところがトッププレイヤーの底力を感じさせてくれます。
その他、視聴者からプレゼントされたオフィサーモジュールまでFitしたビリオン超えの超高額イビスでPVPをしていたのを見た覚えがあるのですが、ちょっと検索してみても見つかりませんでした。(Twitchのライブストリーミングだったかも)
何というか肝の据わり方が違います。
私だったらビビッて超高額イビスを返品してしまうでしょうね。

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トリグラビアン領のPochvenに関してです。
現時点で完璧と思われるPochvenへの侵入マニュアルを、先日redditで公開された方がいらっしゃいます。
これは下の記事から侵入に関する箇所を抜粋したものです。
現在のPochvenの全体像を知りたい場合は↓これを読んでください。
これまでに多くのプレイヤーから個々に報告されたもの以外の新情報はありませんが、私が知っていることはほぼ全て書かれてあり、丁寧に情報が整理されています。
全編英語ですが分かりやすい内容になっているので、自動翻訳で日本語訳すればすらすら読めます。
未だPochvenでは、トリグラビアンやエデンコムにプラスのスタンディングの状態でも、突然赤くなって攻撃してくるバグが修正されたと聞いていません。
トリグラビアン同士で攻撃し合うバグも同様です。(これは仕様の可能性あり)
まだまだ単独で乗り込んで何かできる状態ではないようです。
活動を始めた組織が少しづつ増えてきているようですが、ソロプレイヤーができる事は観光ぐらいですかね?