2020年10月5日月曜日

ソロで到達できる金策の限界と今後の予定

これまで観た映画の中で最高にカワイイ女性は『犬神家の一族』で旅館の女中役の坂口良子です!でおなじみの「Jitaの穴」ですが、 最後の投稿から随分と時間が経ってしまいました。

記事を書くのに飽きたとかネタ切れになったということではありません。
次に書くカテゴリを決めて内容を吟味しているうちに「アップデートで仕様変更されてボツにする」を繰り返しておりました。
状況が激変するアップデートが多いので、金策一つとってもやり方を再度最適化して対応する努力を強要されているようで面倒ですね。

今回は次の記事までのつなぎとして、ソロプレイヤーが到達可能な最高時給は一体いくらが限界なのかについて個人的な考えを書いてみようかと思います。


[ソロでできる簡単な金策の時給と難度]

当ブログではこれまでに、ほぼ初期スキルでできて最も時給が高いと思われるハッキング系探検サイト攻略を主に扱ってきました。
他にもDEDやアビサルについても言及しましたが、初期状態のソロプレイヤーでも簡単に100Mを超える時給に達するものは、今のところ探検しかないと思われます。(時給は移動時間を含む)
これらの大雑把な時給の限界値と難度(10段階:最も簡単なものを1、「私には無理」を10とします)は、

「ハイセク・ハッキング系サイト」30Misk/h、難度1(スリーパー・キャッシュを含めると100Misk/h、難度2)
「ヌルセク・ハッキング系サイト」200Misk/h(ヌルのNPCステーションを起点にした場合は300M)、難度3
「DED3~5」50Misk/h、難度1(海賊派閥により4と5は難度2~3)
「T1アビス・T2フリゲート・ソロ」50Misk/h、難度1
「T2アビス・T3デストロイヤー・ソロ」40Misk/h、難度2
「T5アビス・ギラ」150Misk/h~?、難度10※

※アビサルのアップデートによりNPCと環境効果の最悪の組み合わせが攻略不可能なレベルに達したので現状はお勧めしません。問題なく攻略できるパターンが多いですが、運が悪いとなすすべ無しに船が沈みます。難度上昇により船はギラ一択。要コンバットブースター&インプラセット。T6アビスも同様。船とインプラにかけた数Biskの投資をペイする前に全ロスする可能性が高いです。T5、T6の攻略はSISI(テストサーバー)でのみの試行なので、通常のサーバーでは仕様が異なる場合があります。


EVE Onlineを始めてすぐの状態でも手を出しやすい採掘について。
2週間くらいのスキルトレーニングでとりあえず使えるレベルになったT1採掘艦に乗り、ハイセクベルトで単位体積あたりの利益が最も高いベルドスパー(たぶん)を掘り、鉱石圧縮して価値を底上げしても1キャラで10Misk/hあたりが限界でしょうか?鉱石類高騰中の今ならもっといきますか?
Suicide Ganking (Kamikaze)を回避すればいいだけなので難度1。

同じく金策の定番になっているセキュリティミッションについて。
ハイセクで一番報酬が高いミッションになるレベル4で、1キャラあたりの限界値は100Misk/hくらいになると思います。
これは効率重視でミッションを選択する必要があります。
やり方について少し具体的に書くと、「敵を全滅させろ系」の依頼はキャンセルし、「特定の船を落とせばOK」とか「○○を奪ってきて」などフリゲート(火力が必要な場合はジャックドーなど)で短時間で達成できるものとバーナーミッションに絞り、戦艦は基本使いません。依頼を断ってもL4ミッションを受けられるスタンディングを維持する必要があるので、ミッションの選別は重要です。

ミッション・ランのマスタークラスのプレイヤーは、2キャラないしは3キャラを使って複数のミッションを同時進行させ、移動にかかるタイムロスなどを他キャラの操作に割り当てたりして無駄を削ることで、時給の合計がLPも入れると200Mくらいになるようです。
「ミッションで1キャラあたりの限界値は100Misk/h」の根拠はこんな感じです。
通常のL4ミッションを当たり前にこなすだけなら難度1。バーナーミッションは難度2。

*当ブログ内での時給の計算は出航から帰港までの移動も込みの時間で割った、1時間当たりの利益です。
例:DED4×5サイトの利益200M÷移動、スキャン、サイト攻略、休憩の合計4時間=50Misk/h

[私の時給の限界値]

ずっとソロプレイを続けている私は金策も常に一人で行ってきました。
1キャラ向きの金策を中心に、時には複数キャラを操作して実行することもあります。

ソロプレイでできる金策は思っていた以上にあるもので、今ではHigh,Low,Null,W-Spaceそれぞれに自キャラを分散させており、その日にやりたい事に適したキャラクタにログインしています。

そんな私の最大時給ですが、現状ではすべての宙域で300Misk/h前後くらいです。
これは全力で金策に走った時の限界値になるので、全金策プレイ時間の平均時給ではありません。
中には開始から1~2時間までがピークで、それ以降は劇的に単位時間当たりの利益が減るものも含みます。そもそもMax時給をキープするのに集中力も必要なので、何時間もぶっ通しで全力金策プレイできませんが。
「よーし、今日は金策しちゃうぞ!」という時は100Misk/hを目安にしています。

100Mくらいなら胃をキリキリさせることもなくリラックスして楽しく遊べるし、時給の条件を満たすソロ金策法も数が多くなります。現在採用している時給100M以上の金策法は10以上あるので、その日にやりたい事に合致することも多く、振り返ればほとんど金策ばかりしているような気がしてきました。
久しぶりにEVE Gate観光に行ったり戦争見物にヌルに行ったりと、時給0iskの日もよくあります。

まとめると、普段は100Misk/h、集中力全開のMax時給で1キャラあたり300Misk/hという感じです。

運が良いときは1ビリオンいくときだってあるんだからね!///


[ソロプレイヤーの最高時給]

これくらいまではいけるだろうと私の頭の中で考えられる最高時給です。
私にはできません。

一つはマーケットのトレーダー。
ジタ等のトレードハブを中心に売り注文と買い注文の差額で利益を得る、数字と相場のスペシャリストというか、iskの魔物です。

トップトレーダーの時給はいくらなんでしょうか?
「利益率の高い商品に絞って値動きをチェック、売り注文と買い注文をチャチャっと済ませて1時間」だとして、すべての売り買いが消化された時の利益が1Bであれば、実プレイ時間に対して時給1Bになります。理屈では。数字に根拠はありません。

相場に左右されるし浮き沈みの激しい業界なので、単純にそうだといえる訳ではないことは理解しているつもりですが、トレーダーはトップレベルにもなると買占め等による価格操作は当たり前、一度の買い注文だけで100Bなんて日常茶飯事の世界らしいので、公式発表の月間取引額のデータやらマーケットに関する考察ブログ等から説得力のある推定時給がはじき出せないものかとアレコレ考えようとしてみたところ、数字が大きすぎて鼻血が出そうになりまして、「無理!」ってなりました。

トップトレーダーの時給っていくらですか?
EVEの魔境はジタとペリメターなのかもしれません。


詐欺もまた莫大な利益を生む金策と言えます。

伝統的な手法として、ジタのローカルチャットに常時ばらまかれる詐欺広告に代表される「数撃ちゃ当たる系詐欺」でも一発1Bの儲けが出るものを目にしますね。
広告には「1Misk!」とあって、安さにつられて勢いで契約したら実は1Bみたいな単純なやつから手の込んだものまで、あの手この手の数々。

高額報酬につられて輸送契約でローセクまで配達したら入港不可にされて完遂できず、おまけに船は撃ち落され、ドロップを丸ごと回収されるは、契約不履行の莫大な賠償金が追加でダメ押ししてくる詐欺とか。(これは今の仕様ではできなくなったんでしたっけ?)

「一発の額がデカイ」でおなじみのコーポシーフになると数十ビリオンとか時にはトリリオンとかいう0が多すぎて現実感が消失しそうな額までもっていく詐欺師がいるとかいないとか。
以前にコーポシーフのイロハについて、ゲーム内での現役詐欺師が匿名で解説してあるブログ(執筆時に現役で記事は何年も前のものだったので現在も詐欺師かどうかは不明)を読んだことがありまして、具体的な方法には一切触れられていないものの、「セキュリティ意識の低いコーポを狙う」みたいな基本中の基本みたいなものから、財産の入ったコンテナへのアクセス権とストラクチャのコントロール権限のどちらが利益が見込めるかや、「仕込み期間は1か月が目安」とか「とりあえずこれくらいは知っておけ」レベルの話しだけでもニューエデンというのは恐ろしいところだと思うのに十分な内容でした。

詐欺はアルファ・アカウントを作って即実行できる最高額の金策だと言えます。
必要なのはゲームシステムへの理解と頭脳。
「This is EVE」を代表するものの1つが詐欺と認識しております。


トレードと詐欺の時給の限界はいくらか?
ゲーム仕様上の限界値が無ければ理屈では青天井といえるような気がします。
極端なことを言えば、ソロプレイヤーでも頭が良ければいくらでも儲かるのかもしれませんね。


[独自の金策法を開拓する]

このゲームは「数の力」が最も強力と言われています。
PVPはもちろん金策についても同じですね。

ヌル領持ちの大手アライアンスの規模になると莫大な利益をもたらす金策手段を持っていますが、敵対勢力との攻防やら味方勢力との駆け引きやら、チームメイトが協力しないと存続すらままならぬ厳しさの中でのみ得られる利益です。
「数の力」を持たないソロプレイヤーが対抗できるわけがありません。

ただ、同じことができないだけで、ソロにはソロのやり方というものがございます。

基本的に金策は利益を独り占めにした方が儲かります。当たり前ですね。
独り占めに向いていないもの。例えばMoon Miningのように一人で月を保有できない(防衛できない)、保有できたとしてもコストに対して利益が釣り合わないような「数の力」無しに成り立たないものというのは、それほど多くはありません。
むしろゲーム内にはソロでもできる、あるいはソロに向いている、多くの金策手段が存在します。

ソロの金策手段の開拓は、一般的に知られている金策手段の中から自分に適したものをピックアップしていくことから始まります。
「自分でもできそう」「自分のプレイスタイルに合っている」「興味がある」「面白そう」なもの。
これらのうち最も利益が大きいものを実行し、経験を元にやり方を自分に最適化していきます。
どこかで見たり聞いたりしたやり方をトレースするだけでは人並み以上の儲けはありません。
これには競合するプレイヤーへの対策も含みます。

金策になりうる全ては、アップデートで新たに追加されたコンテンツを除けば、すでに誰かがやっています。
自力で発見したとしても、それは「何年も前に確立されたやり方」だったりします。
なので何をするにも競合対策が必須になってきます。

戦略の一つ「誰よりも先に取りつくす」
ヌル探検がまさにそうで、「早い者勝ち」です。これついて最適化の例をあげると、

攻略の高速化:効率の良いスキャン、高速ハック、高速移動できるFit。
穴場探し:競合がなるべく少なく、サイトが多い場所を見つけ出す。
競合を殺す:競合プレイヤーを殺してサイトを独占。ついでにドロップゲットで追加収入。

これらを組み合わせたり、特化させたりして自分のスタイルを構築し、より有利な状況を作り出す工夫をします。この最後の工夫が儲かるか儲からないかを左右するポイントです。
ここまででおおよその最適化が完了になります。

また、複数の金策を組み合わせるのも効果的です。
私が以前にやっていたもので言うと、

トリグラビアンの侵略第一章の時期にNPCが一番弱い侵略システムでのトリグラ狩り
T5アビス攻略

これらから手に入るものでT2トリグラ艦を製造して販売していました。
当時、トリグラ艦の場合、戦利品をそのまま売り払うよりも船を作って売った方が利益がはるかに高く、多数の商品が船一隻にまとまるので販売の手間が省けました。
金策の組み合わせを行うと、追加で余分な手間やコストが発生しますが、利益がそれらを上回る場合は「やるしかねぇ!」です。

最後に、大金を引き出せる可能性が高い金策について。
それは一人ではできないと思われているものをソロ化することです。
「これは一人でできないが、人数で割ると儲けが少ない。ゆえに競合がない。」こういうのが特にねらい目です。
ソロ化不可の金策の中には、先入観でそう思い込んでいるものもあります。

何をどうやっているのかは絶対に教えません。
儲かるのに競合が増えると利益が減りますから。


[今後の予定]

当ブログの今後の予定ですが、次回から「ソロで行くワームホールの渡り方と儲け方」について書こうと思います。

当初、探検のすゝめシリーズの最後に「自分が体験したヌル単身生活」を予定していました。
同じことをしようと思い立った稀有な方の参考になるか、と思って半分くらい書いておりましたが。「ヌルで独り暮らししようと思う人なら自力で何とでもするだろう」と結論し、お蔵入りに致しました。

せっかくなので概要だけ書いておくと、
最初のアカウントを作って2週間、ハイセクでのミッションと採掘の日々に限界を感じる。
「ヌルは儲かる」というぼんやりとした情報をキャッチし、そこから2週間ほど拠点に適した星系を求めて各地のNPCヌルを渡り歩く。
拠点をシンジケート、V4-LOXのNPCステーションに決定。
ブラスター装備のコーモラントでアステロイドベルト・ラッティングに精を出す。
気まぐれで手を付けたレリックサイトが大当たりで探検に目覚める。
シンジケートとアウターリングを主な探検活動エリアとする。
副業としてPIに手を出す。
拠点付近を縄張りにしているプレイヤーのレトリビューションを罠にはめ、クソFitのインカーサスで幸運にもkillに成功。一部始終を見ていたV4-LOX住人に祝福され、異邦人から「mate」および「bro」に昇格。交流を持つようになる。
ベルトラッティング中にレアNPCドレッドノートが出現。ラッティング仕様のVNIで立ち向かい試行錯誤でタンクし続けられるオービット距離を見つけるも火力が足らず、隣人にヘルプ要請。二人で難儀しているところへ地元海賊フリートが飛来。二人の船が落とされた際に一人の海賊が暴言を吐き、もめる。
事件の直後、ヌルセク・ブラックアウト開始。
事件の終焉を待たずヌル撤退を決意。

以上を面白おかしく書いちゃうぞ!と思っていました。
参考にする人が世の中に一人くらいいるんじゃないかと。


それではまた次回。

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