2022年8月4日木曜日

バックパッカースタイルで行くEVE Online(ドイツ

EVE宇宙をソロで闊歩するガイドとして企画された『バックパッカースタイルで行くEVE Online』は私が書いた旅行記を「原文ママ」で公開するものです。
価値観や文化の違い、詐欺師や海賊プレイヤーとのやり取りなど、私の旅行記を通して自己流のやり方を掴んでいただければ幸いです。Fly Safe o7

隔週木曜日18時更新。
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【ベルリン生活 - ウサギニンゲン宅で居候】

トルコからドイツの首都ベルリンへ来て早三週間が過ぎた。が、あまり観光をしていない。ベルリンでは幼馴染みのしんちゃん夫妻の家に居候している。彼らはusaginingenだ。
ベルリンの街をうろうろするより彼らの活動を間近で見ている方が面白いので、滞在のほとんどをusaginingen家で過ごした。ちょうど音楽と映像のライブパフォーマンスを控えていた時で、イベントの企画から開催までの流れを丸ごと体験できたのは楽しかった。ものが出来ていく過程を見るのは非常に良い刺激になる。

元病院らしい。現在は各種クリエーターの活動の場として提供されている。イベントはこの建物の中のトーキョーワンダーサイトに割り当てられている一室で行われた。

セッティング中。
今回はusaginingenとカナダ人のピエールの二組。ピエールはしんちゃんの友達のエティアンのお父さんで、ヨーロッパの各地をライブパフォーマンスをしながら飛び回っており、ちょうどベルリンに寄るタイミングが合ったので一緒にする事になったらしい。ちなみにエティアンはリッチー・ホゥティンと一緒に仕事をしている。ビッグな人を身近に感じられるのはベルリンならではか。

usaginingenはしんちゃんが音楽担当で、奥さんのエミちゃんがTA-CO(ターコ)という自作の映像マシーンを使ってリアルタイムで映像を動かしていく。感動するほど独創的。

後半はピエールさんとエティアン。

ピエールさんの機材。

オシャレusaginingenエコバッグをゲット。

僕と同じくusaginingen家に居候中の猫。

いつも丸になって寝ている。


【ベルリン生活 - ウサギニンゲン宅で居候2】

ベルリンはいつもノンビリ。

ドイツぽい?

芝生でぼーっとするのが好きなのか。

どこも落書き多め。

僕もこんな風に本を読もうと思う。

地下道にてツバメ発見。巣立ち間近か。

ピエロ怖い。

片方だけの靴。

アパートの入口はどこもこんな感じ。

監視カメラ多数。

通学路。

日曜日のガラクタ市。

もっこり。

九人乗り自転車。


【ベルリン生活 - ウサギニンゲン宅で居候3】
 
どこかの教会の中で。流石の白人クオリティ。

爺さんの天使キモイ。

他所の教会。

ポセイドンは海担当だと思っていたがワニもいるし淡水も兼ねているのかしら。

左の人の顔迫力。この噴水の周りでボスニア人のおばさん乞食にたかられ、断ったら「ファックユー!」と罵声を浴びせられた。ファックユーだけ英語。お返しに「死ね」と日本語で呪いをかけてやった。

カッコ良い馬車。

七人乗り自転車。

たぶんブランデンブルク門。

『ベルリン 天使の詩』のあれ。

弾痕あり。

天使の所まで登ってみた。

大聖堂。通りかかる度に今度入ろうと思って結局中を見ていない。


【ベルリン生活 - ウサギニンゲン宅で居候4】

服屋のオープニングパーティーなるものについて行ってみたり。

怖い。ドイツではこういうのが好まれるのか。

卑猥。

このクマはベルリンのマスコットなのか。柄違いのがいっぱいある。

バギーで公道走れるの良いね。

ベルリンでは珍しく斜め。

アジアンマーケットで。肝心の胡麻ラー油が入ってなかった。僕のだけ?

カッコ良く空を飛びそうなやつ。

魔女印の飲み物。うまそう。

ベルリンではろくに観光せず友人宅で美味しい手料理を食べ続ける日々を送った。ベルリンでの出来事をいちいちここに書き込むのが面倒になるくらい楽しく、かつ、あまりにもダラダラしていた。なのでちょっくらモロッコへ行ってみようと思う。

つづく
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その他の写真


ドイツと言えば『カリガリ博士』

ポスト

本屋の旅行本コーナー



ワインの仕込み期間限定で販売される未発酵のワイン、つまりブドウジュース。そのままでも良いし何日か軽く発酵させて飲むも良し。激ウマ。

ドイツジョークメモ
笑えないことでおなじみのドイツジョークは単に面白くないのではなく、その根源は恐ろしく深いところにある。
ジョークであることにすら気づけないほど笑いのツボが異次元にあることもしばしばで、最悪の禁句である「笑いのポイントは何ですか?」を無礼を承知で繰り出して詳細なレクチャーを受けるも手がかりさえ見つけられない。
ドイツジョーク未経験者はドイツ人だらけのパーティーに一度は参加するべき。

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