インド ダージリンにて 撮影:Jitaの穴
現役運行中(現在は不明)の蒸気機関車(トイトレイン)のメンテ風景です。
動画とは関係ありませんが、インドで大人気の飲み物チャイ(スパイスと紅茶葉を煮出してつくる甘いミルクティ)はインド国内のどこで飲んでも激ウマです。
地域や店舗で味に違いがあるもののいずれも高レベルなので、紅茶葉の名産地ダージリンとはいえ大きな違いはないだろうと思っていましたが、実際は頭一つ抜けたウマさでした。
で、おなじみのJitaの穴っです!
今回はスタッバーでDED4とかの攻略についてです。
DED4の基本攻略は『探検のすゝめ〈戦闘編〉T1巡洋艦とかで行くDED4/10とか』を読んでください。
【スタッバーのDED適性】
スタッバーは強いです。
そして乗って楽しい船です。
火力が高い:Fit次第で高火力にできます。
速い:フリゲート並みの速度。
多様なFit:実用レベルで選択できる武器やタンク方式の組み合わせが豊富。
特にFitについて、ガリスタスDED4用に限定してFitをシミュレートしただけでも直ちに5パターン以上組めるくらい選択肢が多いです。
プロジェクタイルタレットとミサイルランチャーにどれを採用するかによっても使用感が大きく変わってきます。(ランチャーをあえて積まないことも)
また、Fit次第ではありますが操作が複雑になりがちです。
例:オートキャノン、ライトミサイルランチャー、シールドブースター、シールドハードナー、アフターバーナー、ドローンの操作。プロジェクタイル弾を効果的にヒットさせるための操船。
ミサイルとドローンで楽々攻略できるものと比べると手間がかかります。
これは短所とも言えますが裏を返せば操るのが面白い船で、FitをいじりながらDEDを攻略しているだけで自動的にFitと操船の技術が向上します。
お勧めです。
【スタッバーFit】
今回はFitパターンが多すぎるので、高火力にしやすくて無難なアクティブシールドタンクに限定します。
Propもアフターバーナーのみにしました。
ガリスタスDED ラピッドライト
一番無難そうなFitです。
オートキャノンは巡洋艦、小型艦にはライトミサイルとドローンで攻撃します。
プロジェクタイルにはキネティック系の強い弾がないのでプラズマ弾にしています。
このFitではオートキャノンで近距離にいる小型艦に当てづらいです。
DED3など小型艦が多いサイトをメインで攻略するなら、トラッキングを強化するリグをT2にしてジャイロスタビライザーを1つトラッキングエンハンサーに換えた方が良いと思います。(オートキャノンを"Dual
180mm"にしてロースロットをジャイロ×2とエンハンサー×2にするのもあり)
ガリスタスDED ライトミサイル
ライトミサイルランチャーにしてパワーグリッドに余裕があるので、オートキャノンを425mmにしています。
220mm砲より高火力で射程も伸びますがトラッキングが減少します。
ガリスタスDED ヘビーアサルトミサイル
ヘビーアサルトミサイルは飛行距離が短く(フルスキル時20km)ゆっくり飛ぶので使いにくい。
ドローンも好みでウォーリアにしてください。
【スタッバーでFPK】
スタッバーはPVPで真価を発揮します。
速いだけでも優位になる上にFitを読み辛いので、敵にした時にどう戦えば勝てるかの判断が難しいです。
プロジェクタイルとミサイルは弾を変更するだけで攻撃属性を切り替えられるし、キャパシタ不要なのも強みです。
難点は、何をされるか分からない怖さがあるためかFPKで獲物を釣るのが難しい点でしょうか。
私はスタッバーでFPKを狙ってみましたが全無視されました。
つまり今回のFitでは一度もFPKに成功していません。
以降のFitはPVPでよくあるタイプ(だと思う)です。
XLASB
XLサイズの補助シールドブースターを使った定番Fitです。
ニュートライザーをライトミサイルランチャーやノスフェラトゥに換装できます。
弾は使いそうな物を複数持参します。
ドローンも好みで。
シールドバッファ
こちらもランチャーをニュートやノスフェラトゥに変更可能です。ロースロットを変更してパワーグリッドを強化すればMサイズニュートを2つ積むこともできます。
シールドリグをEMとサーマルレジ強化にした方が良いかもです。
スタッバー vs ストラティオス+パニッシャー
アーマーバッファ
スタッバーのアーマータンクはあまり見ないような気がします。
これはよくあるFitではなく「自分だったらこうするかも」みたいなやつです。
火力は低いですが案外刺さるかも。
180mm砲にしてT2プレートの方が良いかも?
その他、上級者向けのFitとして100MNアフターバーナーを使ったものもあります。
これは加速や方向転換に癖がありすぎるので乗りこなすのが難しいです。
ちなみに私はまともに扱えません。
オーバーサイズのアフターバーナーにして何のメリットがあるかは自分で調べてみてください。
【iBeastさんのスタッバーPVP動画】
それぞれの戦闘を比較してFitの違いでどれくらい変わるかチェックしてみてください。
インド ダージリンの露店街にて 撮影:Jitaの穴
日本人っぽいのはチベタン(チベット人)かネパリー(ネパール人)。
右手前は靴の修理屋。隣が靴屋。
茶畑 左奥がダージリンの町 撮影:Jitaの穴
【チャイ好きのかにたまさんへ】
コルカタ サダルストリートの露店チャイ屋
素焼きの器でチャイを飲むスタイルは当時(10年くらい前)でも少なくなっているようでした。
飲み終わったら器を地面に叩きつけて割ります。(素焼きなのでそのうち土にかえる)
インディアンレイルウェイズ 二等寝台車両にて
これは車両間を行き来しているチャイの売り子さんから購入。
露店でもこのような紙コップにチャイを入れるのが主流になっていました。
アフマダバードの露店チャイ屋
露店でティーカップだったのはここだけ。
ダージリンの露店チャイ屋(食事もできる)
インドで一番お気に入りのチャイ屋です。
いつもニコニコしているのにカメラを向けると真顔。
下の写真はこの店で使っている茶葉です。お願いして2袋譲ってもらいました。
トルコ イスタンブールの露店チャイ
トルコでも紅茶をチャイと言うようです。
味は普通の甘い紅茶。(おしゃれ系)
下の写真がお店。
コルカタ ダムダム駅近くの露店チャイ屋
私のファーストチャイ in インディアがこの店です。
おばちゃんが店主、おっさんは私をここまで乗せてきたタクシードライバー。
空港から彼の車でダムダム駅へ向かう途中、「チャイって一杯いくらくらい?」と私、「3~5ルピーくらいだな。一緒に飲むか?奢ってやるぜ。」とチャイ屋にタクシーを横付け。チャイは私が強引に奢りました。
スーペリアスリーパーキャッシュの地雷部屋の件ご報告ありがとうございました。
返信削除検証の一助になれましたら幸いでございます。
全く別件なのですが、
私の大好きな紅茶の話題だったので飛びついてしまいました。
昔からコーヒーよりも紅茶派で昨今のコーヒー→紅茶への時流は喜ばしい限りです。
本場のダージリンを味わわれたのはうらやましい限りです。
スパイスもよく使うので、
チャイは自作して飲むほど好きな飲み物ですが
本場を味わったことがないのでぜひレシピなんかあれば伺いたいものです。
海外記(特にグルメ関係)は楽しく拝見させていただいてますので、
引き続き楽しみにさせていただきます。
私が自分でつくる時はCTC茶葉、カルダモン、シナモン、クローブ、生姜、牛乳、砂糖です。
削除インドで結構飲み歩いたんですが何を使うかはまちまちでした。
高めのレストランで出されるチャイはたくさんのスパイスを使っているものが多いようでしたが、露店で出されるものはシンプルなのが主流のようです。
中には茶葉と牛乳と砂糖のみとかもありました。
それでもおいしいのは現地の気候や雰囲気、あと搾りたての牛乳を原液のまま使っているからかもしれません。
私にとって高い店のチャイは上品すぎて物足りず、貧民街で労働者やふらふらしている爺さんがたむろしている店のチャイが好みです。
作り方で共通しているのは家庭用ガスコンロの2~3倍くらいの強火を使ってすごい勢いで沸騰させることです。
真似して作ってみてもまるで味が違うので他にも何か重要なポイントがあるのかも?
せっかくなので記事の最後にチャイ関係の写真を追加しておきますo7
素敵な写真をありがとうございます。
削除話には聞いていたのですが、素焼きの器で飲んでみたいものです。
また、レシピの件もありがとうございます。
「なるほど~」って感じです。
スパイスの種類を減らしてみたりして調整してみます。
「足すじゃなくて減らす」か、なるほど。
ままあることですが、
レストランなんかだと観光客向けに全体的にマイルドになってたりして、
現地食堂のような鮮烈さは薄めですね。
私もお願いして連れてってもらうことが多いですが。
大変参考になりました。
またよろしくお願いします。
P.S 写真上手ですね。プロですか?w